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ご注意下さい!縮毛矯正を扱う美容室が増え、それに比例して縮毛矯正でのトラブルで悲しい思いをしている方が少なくないのが現状です。
どんな縮毛矯正でのトラブルが急増しているかと言うと・・・
「次の日にクセが戻ってしまった」
「数日間しか持たなかった」
「シャンプーしたら癖が出てきた」
と言う話をよく耳にします。
施術した美容室に行き原因を聞くと・・・
「施術後にすぐ自宅でシャンプーをしたから」とか
「施術後にすぐ自宅で髪をくくったから」とか
自宅でのメンテナンス法に原因があるかのように言われたりしますが、縮毛矯正をかけてもすぐ元に戻ってしまう原因は「施術後にすぐシャンプーをした」などのお客様の髪質やメンテナンス法に原因があるわけではありません。
正直に言って、この場合は、癖が戻ってしまったと言うより・・・・
最初から縮毛矯正がかかっていなかったのではないかと思います。
正しく縮毛矯正を施術すれば、ストレート効果は半永久的に持続するはずです。
比較的軽いトラブルですので、施術サロンに連絡をして再施術を申し込んで下さい!
縮毛矯正の場合は膨潤軟化不足だと絶対に伸びません。
逆に必要以上に膨潤軟化が進むとダメージなどの原因になりますので細心の注意が必要です。
膨潤軟化不足が起こる理由として
「対象毛に対して不適切な薬剤を使った」
「一剤の反応タイムが適切でなかった。」
「加温式の場合に加温温度が低かった」
などがあげられますが・・・
いずれも少し注意すれば回避できると思います。
「縮毛矯正は、アイロンやドライヤーの熱で伸ばしている」と多くの方が勘違いしているのですが実は縮毛矯正は、アイロンやドライヤーの熱で伸ばしているわけではなく、「毛髪の急激な酸化」により半永久的なストレート状態を作っていると言えます。
この急激な酸化は、2剤処理前の髪に水分が多く残っていると甘くなりますので、ストレートにはなりません。
新生毛などの根元付近や対象毛がバージンヘアの場合は、乾燥度を上げてドライしても保水されてますので「スルー法」や「プレス法」では水分が抜けにくいです。
このような場合は「パッティング法」で閉じたり開いたりして水分を逃がしながら徐々に「スルー法」に移行させます。
また幅の広いプレートアイロンを使っている場合は、その形状から水蒸気が逃げにくいので「パッティング法」で施術する事が必要です。
最近のアイロンはガードがついてるので地肌にあたっても熱くありません。
ですので、アイロンが熱くて頭皮がヒリヒリしてしまった!と言う原因は「アイロンの際に髪に残った水分が多すぎた」事と考えて間違いありません。
ちなみに、アイロンを使ったときにでる煙は、焦げているのではなくて髪に含まれる水分が水蒸気として出ているのです。
つまり、「ヒリヒリするほど熱い」と言うことは、水分が多く残った状態でのプレスで、地肌方向に熱い蒸気が過剰に噴射した為に起こった事故です。
このアイロン処理前のドライ不足はお客様に不快な思いをさせるだけではなく、縮毛矯正がかからないといったトラブルにもつながります。
また、根元付近は乾燥度を上げてドライしても保水されてますので特に注意が必要です。
こうしたミスを出さない為に・・・
髪を、90〜100%のドライ毛にしてからアイロン処理を行う事が基本になります。
ちなみに僕の場合は、ドライヤーの段階でほぼ100%のドライ毛にします。
それでも、新生毛などの根元付近や対象毛がバージンヘアの場合は、乾燥度を上げてドライしても保水されてますのでアイロンを閉じたり開いたりして水分を逃がすパッティング法で施術します。
火傷の度合いが酷い場合は、すぐに専門の医師にご相談してください。
もちろん、担当の美容室にも連絡し誠意ある対応を求めましょう。
上記のことを踏まえた上で、再度縮毛矯正を施術すればすぐに戻ることはありません。
ただし、前回の縮毛矯正でのダメージが考えられますので十分な前処理と薬剤選びには注意が必要です。
こんなトラブルに会わないためにも、最初から信頼のおける美容室で縮毛矯正をしましょう!
私は、縮毛矯正に関しては、自信を持ってこう言います!
「私にお任せ下さい!絶対に後悔はさせません!」
あなたにお会いできる事を楽しみにしています。